会社情報

会社名 株式会社未病マーカー研究所
本店住所 〒530-0043 大阪市北区天満2丁目11-4

MAP

電話 06-6358-2618
FAX 06-6358-2628
設立年月日 平成29年(2017)8月17日
代表取締役 岡田 隆彦
資本金 1,660万円
社員数 5名
  • 研究検査
    (特許発明者)

  • 代表者
    (元Banker)

  • 学術調査
    (無類の論文好き)

  • 営業企画
    (人脈作りの達人)

事業内容
  • 予防医療事業
  • ・未病の状態を「見える化」する調査=未病マーカー検査の開発
  • ・未病マーカー検査の販売および検査受託業務
  • ・未病マーカーの検査機器およびキットの開発
  • ・研究会、セミナーの企画、開催および事務局の代行
知的財産
  • 特許第6212303号「糖尿病マーカーの測定方法(2017年9月22日登録)」
  • 特許第6231307号「機能不全HDLの測定方法、機能不全HDL測定用キット、ならびに
    生活習慣病マーカーの測定方法(2017年10月27日登録)」
  • 特許第6490614号「インドキシル硫酸の測定方法(2019年3月8日登録)」
保有(重複あり)
  • 医学博士:1名
  • 臨床検査技師:1名
  • 健康食品管理士:1名
  • シニアライフコンサルタント、健康経営アドバイザー(初級):各1名
  • 健康マスター:ベーシック、エキスパート、普及認定講師 各2名

健康マスターとは
日本医師会後援・監修協力、日本歯科医師会・日本看護協会・日本薬剤師会ほかの後援により、
2017年2月に開始された資格。
健康知識・リテラシーを高め、自身の健康づくりと地域・職域での健康リーダーを育てる者に
与えられる資格です。
https://kenken.or.jp/

研究検査受託実績

国立循環器病研究センター予防検診部
関西医科大学小児科学教室
日本女子大学家政学部食物学科 栄養教育・臨床栄養学研究室
株式会社江東微生物研究所
株式会社保健科学西日本
森下仁丹株式会社

当社の支援機関

大阪商工会議所
公益財団法人大阪産業局
大阪産業創造館
一般社団法人日本未病総合研究所

会員諸団体

一般社団法人腸内フローラ移植研究会
一般社団法人日本健康生活推進協会
一般社団法人産業福祉健康協会

友好学会

一般社団法人日本先制照床医学会

取引銀行

りそな銀行 南森町支店
滋賀銀行 大阪支店
関西みらい銀行 堺筋営業部

受賞 第9回「大阪起業家スタートアップ」ビジネスプランコンテスト 優秀賞
健康産業有望プラン発掘コンテスト2018 大阪シティ信用金庫賞
しがぎん野の花大賞協賛企業賞
大阪産業創造館IAG委員会 ベンチャー認定企業
論文
  • 腸内環境を反映する尿中インドキシル硫酸の簡易測定法の開発 (日本未病システム学会誌, Vol23(3)1-5,2017)
  • 分光蛍光法を用いた尿中プテリジン誘導体の濃度推定による、簡便かつ有用な生体内酸化ストレ ス評価法(原文は英文:Scientific Reports,2020,10,11233)
所有特許
  • 特許第 6212303 号「糖尿病マーカーの測定方法(2017 年 9 月 22 日登録)」
  • 特許第 6231307 号「機能不全HDLの測定方法、機能不全HDL測定用キット、並びに、 生活習慣病マーカーの測定方法(2017 年 10 月 27 日登録)」
  • 特許第 6490614 号「インドキシル硫酸の測定方法(2019 年 3 月 8 日登録)」

2021年12月3日現在

代表メッセージ

急速な少子高齢化により2040年問題が浮上。
社会保障費の増加は我国の大きな社会課題であり、2040年には総額190兆円、うち医療介護費は92兆円に増加し国民の大きな負担となることが予測されています。

当社は創業者内田ががんと闘いながら、そうした社会課題の解決に貢献すべく設立した企業です。
内田の遺志を継ぎ、腸内環境が見える尿検査を基に日常生活に寄り添う「腸改・爽快」ビジネスを展開し、活力あるライフスタイルの提供により新しい健康の概念を広め、健康寿命の延伸に貢献します。

当社が開発し提供している「尿中インジカン検査」は、短時間で検査結果が判明し検査結果数値に基づき、
腸内環境の改善に向けたアドバイスや良好な食生活情報を提供し「腸快健康・生涯現役」に結びつく仕組みを用意しています。

これら検査結果と生活行動をビックデーター化し、健康関連産業界に広く提供し社会貢献することを目指していきます。

当社の理念

  • 1.当社は、健康寿命を伸ばし、生涯、活き活きと活躍できる社会を作ることに貢献します。
  • 2.「健康は世界共通のニーズ」との思いから、多様な業種と連携、様々な地域で事業展開を行い、健康を世界に広めていきます。
  • 3.創業者の我々は、この事業を発展させ第2、第3の優れた検査技術を開発し、確実に次世代につなげていくことが使命と自覚しています。

ページトップへ戻る