TOPICS

2021.11.20

NEWS

2021年発表論文
インジカン検査の新規性、有用性、進歩性

タイトル:
北海道産赤ビーツによる便通異常の改善効果についての検討
雑誌:
応用薬理、100(5/6)95-100, 2021
著者:
千葉健史(北海道科学大学)ほか
内容:
  • ①便通異常を自覚する女性40名が赤ビーツのタブレットを 1ヵ 月間摂取した。
  • ②重度の便通異常の10名の排便日数および排便回数が有意に改善した。
  • ③上の10名で、当社の検査で測定した尿中インジカン値の減少(腸内環境の改善)が示された。
タイトル:
Nutrition and Cancer Risk from the Viewpoint of the Intestinal Microbiome(腸内細菌からみた栄養とがんのリスク)
雑誌:
Nutrients 13, 3326 ,2021
著者:
田中善(医療法人仁善会、田中クリニック院長)ほか
内容:
  • ①「水素製剤」を服用したがん患者では、当社の検査で測定した尿中インジカン値が低下(腸内環境が改善)することが示された。
  • ②「水素製剤」は大腸内で、OHラジカル※の酸化作用を中和することによって、がん患者の腸内環境を改善した。
  • *OHラジカル⇒最も酸化力が強い活性酸素 「・OH」

論文:2021年10月掲載

論文:2021年9月掲載

ページトップへ戻る